脱衣所
壁紙
一面だけ淡い色のアクセントクロスを使用するかとても悩みましたが、ここは洗濯物を干すところで、その洗濯物たちはカラフルです。
私はマメな性格ではなく、洗濯物は基本的に次の洗濯物を乾かすまで、かけっぱなしであることが多いのと洗濯物を畳むための作業台がブラックチェリーでアクセントになるため全面ベースの壁紙にしました。
床材
その代わり床をパステルのタイル調のクッションフロアを選び可愛くしました。
壁紙は サンゲツ HM-11128 です。
パステル調ですが、明るい色と暗い色が混りパールがかっており、髪の毛や糸くずが目立ちにくいです。
また、タイル調にプリントされているだけなので溝はなく、隙間にゴミが溜まることもなく撥水加工なので汚れても拭き取りやすいです。
トイレ
1階の壁紙
ネットで見つけた私好みの、クラシカルでかわいい壁紙を、入って正面の一面のみ貼りました。
リリカラ LV-3323
正面の一面以外のクロスはこのアクセントクロスの白い柄の部分に色を合わせ、質感も近いものを近いものを選びました。
1階の床材
トイレの床は溝があると汚れがそこに溜まったり掃除がしにくいのが嫌で、凹凸のないものを第一条件にしました。
サンゲツ HM1115
透明感のある大理石調の床になります。
抗菌・耐次亜塩素酸機能がついており、さらっとしてい拭き掃除しやすいです。
1階全体像
アクセントクロスの柄は大きめで良かったです。
2階の壁紙
コーディネーターさんには「2階のトイレは結構思い切った壁紙にする方が多い」と教えてもらいましたが、うちは家族がみんな落ち着くようなやわらかな雰囲気にしました。
一面だけリーフ柄を入れ、アクセントにしています。
サンゲツ FE76823
リーフの表面に控えめながらラメ加工がされており素敵です。
サンゲツ FE76126
凹凸がありおしゃれな雰囲気です。
2階の床材
サンゲツ HM-11164
こちらも抗菌・耐次亜塩素酸機能がついています。
溝がないタイプで壁紙に合う床材でこれに決めました。1階の床材はよりも若干拭く時に摩擦を感じますが、掃除がしにくいとかはないです。
汚れも目立ちにくいです。
2階全体像
夜間使用するトイレなので、まぶしくないように外付けタイプの人感センサーライトをつけています。
特に図ったつもりはないのですが、ライトが良い感じに壁紙の凹凸を浮かび上がらせています。
このように間接照明がある場合、壁紙に凹凸があると陰影ができ、おしゃれな雰囲気になります。
ファミリークローゼット
私は洋服が好きなのでファミリークロゼットをこだわりの高級感のある場所にしました。
選んだ壁紙は リリカラ LV3236 です。
石目調の落ち着いたゴールド寄りのベージュです。
全体像に貼るとこのようになります。
石目調で立体感があり、色調も明るすぎず暗すぎず、良い感じになりました。